カテゴリ
全体 ブログ立ち上げ挨拶 フィリピン妻と姫 フィリピン人との結婚 日記 カンボジアつれづれ パキスタンつれづれ フィリピンつれづれ インドネシアつれづれ 2010年1月とある国 香港旅行2008冬 パリ旅行2010 韓国旅行2011 未分類 以前の記事
2011年 09月
2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 ☆趣味のブログ☆
世界をまたにかける技術者の競馬奮戦記 ☆友達のブログ☆ ■成功カウントダウン 1096 Days■ 素敵な女性になる~楽しくプチセレブ?!な生活~ 豪州へ行った友人のブログ米 Sydney 米 ☆検索サイト☆ Yahoo! JAPAN Quintura ☆いろいろ☆ マネー&マーケット 英辞郎 日刊スポーツ フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
14時すぎに成田に到着。自宅には17時過ぎだったかな。 日本のあまりの蒸し暑さにエアコンつけてバタンキュー。 さっき目が覚めて、むしょうにおにぎりが食べたくなりコンビニへ。 おにぎり食ってちょっと思い出したことがあったので記録しておく。 パリでスリにあった。 2日目の地下鉄だったかな。観光大国の洗礼だな。 手口はこうだ。 ちょっと混んでる地下鉄に乗った。次の駅で女の子とその友達が乗ってきた。 アラブ系の血が混じっているだろうか、そんな感じの女の子とその友達達。 いきなり女の子がオレ様にわけの分からない言語で話しかけてきた。 (フランス語のような、アラブ語のような。。よく分からん。) 電車の入り口の上に路線と駅の一覧が載っているよね。 あれを指し示し、何か言っているのだ。この電車はこの駅に行くかとかそういう感じ。 オレ様がフランス語が分からないと言っているのにずっといろいろ言ってくる。 なんか嫌な感じの子だったので英語で次の次の駅だと答えた以上は無視していた。 周りの冷たいフランス人も助けてくれないし。(フランス語じゃなかったってことか?) みんなの目が自然と路線図に行くよね。派手なアクションでバンバンパネルを叩くしさ。 で、地下鉄を降りて、 妻が、 自分のバッグが空いていると。。。 あ、お金がない!! と言っている。 やられましたな。と直感。 あの時の女の子達だな。くそ。 と思っても地下鉄はもう出発しちゃってる。 ちなみに、一緒におりたおじさんも財布を確認してお金がないという素振り。 (実はその女の子の友達が、この財布落ちましたよとおじさんに渡したものだ) 一体あの時に何人やられていたんでしょ。 (あの時の嫌な感じってのはこの立ち居振る舞いの下賎な匂いを感じていたんだろうな) 妻曰く、 あの時、あの女が離しかけて来た時、あの女の友達がオレ様のバッグを見てた。 だからあなたのバッグを私かばってたのって。 で、自分のハンドバックがおろそかになり、そのハンドバックのお金をすられたということ。 ま、緊急用に30ユーロ=3500円程度持たせていただけだからよかったけれど。 オレ様の財布がすられたら大変だと思ったとのこと。 その心遣いには感謝しつつ、妻には次のように説明した。 ・オレ様、すられたら、あ、残念ってぐらいしか持ち歩かない。 ・特にこういう観光地では1日分しか持ち歩かないよ。 ・オレ様の仕事しってるでしょ?あなたの国もスリが多いでしょ。そういう国に沢山行っているんだだから大丈夫だよ ・女友達の視線に気がついたまではよかったけどね(この辺は自分の国の経験上警戒心があるんだろうな) ・オレ様がお金一杯持ってたら、あなたいろいろ買うでしょ(笑)←半分本気半分ジョーク ってね。 ターゲットをオレ様にしてくれればあんなヘボイすりにはやられないものの、妻を狙うとは。 実は地下鉄に乗るときに言おうと思ってたんだよね。 バッグ気をつけろって。しまったなあ、もう。 オレ様は、ダミーでコインいれだけポケットに入れてるし、財布もバッグの奥底にしまってあり、たとえバッグを開けられてもおいそれと財布を発見できない。(ま、その前にオレ様のバッグを開けるのが至難の業だけどね) 自分自身に対しては、自然と体が警戒態勢をとるのでバッグとかも問題ない(バススリ頻発の中国経験)。 他人を伴っての他人をも警戒する態勢は取れてなかったし未経験だったな。。反省。次からは気をつけよう。 まあ小額だし、いい勉強代だと妻には言ったが、ああいう悪い奴に小額でもお金が渡ることが許せない。 非常に腹立たしく残念なこと。 あの女、立派なアジア系の顔したオレ様に駅について聞くとはアホか? フランス語ワカラナイって言ってるでしょ!? って、オレ様思っていた。 アホはオレ様達だったな。。。。ぐぅ。 これまでの途上国経験でも、向こうから話かけてきた人物で、ガイドさん以外でいい人物だったことはない。 向こうから声を掛けて来る人物は要警戒。 分かっていたが、妻が狙われるとは、あーホントくやしい。 ということで、みなさん気をつけましょう。 ▲
by mansou_shin
| 2010-07-22 22:51
| パリ旅行2010
今日のホテルのチェックアウトは12時。 一方で飛行機は20時で、ツアーのお迎えが来てくれるのは16時半。 うーむ。。。。。この空白の4時間半をどうするか。 観光やお土産ショッピングしたら暑くて汗かいちゃって、その後の20時間にも及ぶ移動時間に耐えられないだろうし。。。 で、ホテル側にレイトチェックアウトを交渉。 オレ様:「チェックアウト時間は何時ですか?」←知ってるが話の導入として必要な会話 ホテル:「12時です」 オレ様:「飛行機が夜なんだが、夕方チェックアウトはできない?」 ホテル:「できません」←この辺の対応がフランス的で冷たいんだよな。。 オレ様:「レイトチェックアウトお願いしたい」 ホテル:「できません」←2度も冷たくされるとめげるよね。。 オレ様:「日本まで飛行機長いしシャワー浴びたいし荷物もある」 ホテル:「荷物は預かることができます」 オレ様:「じゃあレイトチェックアウトしたらいくら?」 ホテル:「荷物は無料で預かります」←お互い英語なのでチグハグ(笑) オレ様:「いや荷物でなくてレイトチェックアウトの話」 ホテル:「部屋番号は何番ですか?」 オレ様:「736です」 ホテル:「分かりました。14時までお部屋にいられるよう取り計らいます」←滞在が長いことを確認した模様 オレ様:「ありがとう!助かるよ」←やり!!勝った!! ホテル:「午後2時ですよ。それ以降は認めません」 オレ様:「十分です。ありがとう」 お金を払ってもレイトチェックアウトしようと思っていたので大満足。 ま、いざとなれば、このホテルグループの会員だから、それも告げてもう少し粘る予定だったが。 この辺は、仕事で長期滞在のディスカウントをホテルと交渉したり、滞在中にフロントと仲良くなったりという経験があったので助かった。初めて仕事が私生活の役に立ったか(笑) これで午前中一杯お土産買ってシャワー浴びて荷物パックして、2時にチェックアウトした後に、昼食がてら近くのカフェでお茶すれば時間は潰せる。(おっしゃれ~~) ▲
by mansou_shin
| 2010-07-22 16:08
| パリ旅行2010
パリ5日目はヴェルサイユ宮殿に行くつもりであった。 が、朝から妻の体調が思わしくなく、結局いつでもホテルに戻れるパリ市内観光をすることに。 行ったのはエッフェル塔! ![]() 展望台に登るのにチケット買うだけで2時間待ちはあたりまえ。オレ様は10年前に真冬に汗かきながら階段で登った記憶があるので、真夏に同様に登る気力はないし。 写真をとるだけにして公園の木陰のベンチでアイス食べながら人間ウォッチング。 パリの夏は暑いのは暑いんだが空気は乾燥している。なので木陰は非常に涼しい。 猛暑の時は石が全部あったまってしまって建物の中は蒸し風呂だったらしいが。 夜はイルミネーションツアーってのに参加した。 夜のパリもまたすごく素敵なのでと聞いていたためだ。 旅行の後半ならば自分達で行ける所ばかりだし時間にしばられてゆっくり楽しめない。 なので旅行の前半ならばお勧めのツアーだと思う。 が、たしかに夜のパリは幻想的。 町全体が芸術品。 ガイドさんによるとこうやって観光するにはすばらしい町パリだが、住むとなると話は別。 町の8割が200年以上前に建築されたもので、エアコンもないし水漏れなんて当たり前。物価は高く給料は安い。非常に大変なんだとか。 平均的は一般家庭だと、給料は25万ぐらい、家賃が10万とか。 なのでだいたいが共働きなんだそうだ。 ![]() 夜の毎正時(11時とか12時とか)から5分間ピカピカ光る。 エッフェル塔のシャンパンフラッシュと呼ばれているんだとか。 たしかにピカピカして非常に美しい。 ホテルからも見えるため遠くからは見て知っていたし、10年前にも遠くから、あれーエッフェル塔が光ってるなあと眺めていたので知っていたが、近くから見るシャンパンフラッシュはまた違う意味で感動。 遠くからは塔全体がラッシュに包まれ幻想的な女性的なフラッシュ、近くで見ると塔の中から光が刺さってくるような男性的力強いフラッシュだ。 ここでトリビア。 エッフェル塔付近でボーっとしていると、特にアフリカ系、中東系のお土産売りがやってくる。 ガイドさんによると、不法滞在者が多いのだとか。が、話をしてみると基本的には悪い人ではなさそうだ。 小さなエッフェル塔のキーホルダーは5個で1ユーロ。←安い! でも、別に値切ったわけでもないし、どれがいいかなあと選んでいたら6個で1ユーロになった。 あ、あの5個でもよかったんだけど、ま6個ってんなら6個もらうよー 一番大きなエッフェル塔の置物は、買っていないんだが、 最初はOK Friend 20ユーロ!! と言ってくる。 買わないよーーーって言ってるのに勝手に値段を下げてくる。 じゃあ15ユーロでどうだ? 10ユーロ!?これなら買えるだろ? 買える買えないではなく、いらないんだけどなーと思いながら。 結局最後には、勝手にOK Last Price 8ユーロと(笑) 最初20ユーロと言っていたのに8ユーロまで交渉せずに下がってきた。 でも、さすがに8ユーロは彼も苦しいのか、周りに聞こえないよう声が小さかった。 8ユーロなら買ってもいいかなあという感じだが、本気でいらなかったので、ごめんよ、ほんとにいらないんだと伝えると去って言った。 この辺の「適度なしつこさ」が物売りの基本だろうななどと、へんに感心してしまった。 じゃ、寝るわ。明日は帰国日。午前中はお土産ショッピングかな。 ▲
by mansou_shin
| 2010-07-21 08:00
| パリ旅行2010
今日はショッピングデー。 なんでパリにまで来てショッピングせにゃならんのか理解に苦しむ。 ショッピングなら日本でやればいい。 パリでしかできないことをやろうよという提案も却下。 パリはファッションの発信地。かならずいいものがあるはずだというのが妻の言。 ま、妻の言い分も理解できたのでしょうがなくショッピング。 素敵な服を見つけたのでよしとしようか。 日本で買えない服かと言えばそんなことはないだろうが、それは考えないことにする。 フランスの消費税が19%だから、日本より高いのでは?という考えも頭に浮かばなかったことにする。 唯一の救いは、いまはフランスはバーゲンまっさかり。 ちょっとしたブランド物でも5割引は当たり前。 妻の買った長袖の上着も35ユーロだと思ってレジに持っていったら7.5ユーロだったし。 何割引ですかい。。。←オレ様としてはうれしい誤算! さすがに日本で1000円以下でこれは買えないと思えばショッピングした甲斐がある。 前置きが長くなったが、今日は夕方からムーランルージュのディナーショーへ行った。 1人168ユーロ=18000円する代物だ。 会場では写真撮影禁止。←知ってた? カメラを持っていても問題ないんだが、入り口でカメラを見つけられるとクロークに預けなければならない。 そうなると20ユーロかかるのだそうだ。 なので、ガイドさんが、カメラが小さいのならばカバンに隠して、入り口ではカメラはありませんと言った方がいいですよとアドバイスしてくれた。 ムーランルージュを見に行く時はカメラは持っていかないもしくはバッグに隠せるような小さいデジカメにする、大きな荷物は持っていかないという注意が必要だ。 で、ディナーは前菜、メイン、デザートという構成。 チョイスを間違わなければおいしいディナーがいただける。 オレ様のチョイスはGOOD。おいしかった。 ディナーの後はいよいよショーだ。 ダンサーの鍛え抜かれた体は美しいの一言。 上半身を見せてのダンスが多いのだが、いやらしさのかけらもなく非常に綺麗な体をしている。 途中途中にダンス以外の催し物があるんだが、これがまた超ハイレベル。 大道芸あり、力技の体操あり、腹話術ありで会場は感動と爆笑の渦。 そして、最後は名物フレンチカンカンで〆。 これは絶対に見たほうがいい。パリに行ったらぜひ見て欲しい。 チケット買うときはくそ高いなあと思ったが、ショーを見た後ではこの値段でも安いぐらいだとオレ様は思う。 十分に18000円の価値のあるディナーとショーだった。 オレ様の場合、ホテルのすぐ近くがムーランルージュと言うこともあり、ホテルから予約して行こうと思った。 フルブッキングで取れないと言われ、困っちまった。 火曜の夜はイルミネーションツアーを頼んじまったから月曜の夜しか時間がないのだ。 で、昨日のモンサンミッシェルのツアーの時に、ツアー会社の方にツアーが空いてないか聞いてみたら見事に空いているとのことでツアーに押し込んでくれた。 大感謝!!! ホテルから歩いてすぐのムーランルージュに行くのに、ホテルから地下鉄で20分の集合場所に行かなければいけなかったのがちょっと辛かったけれど。 日本からでもムーランルージュは予約できるみたいなので、あらかじめ予約してからパリに観光に来ることをお勧めする。 ま、もし予約が取れなかった場合、ツアーという手もあるのでここに紹介しておくね。 あ、ちなみにムーランルージュって赤い風車という意味らしい。 ![]() そして写真に写っている大勢の人々は、第2部、つまり夜中の11時~開演するショーに並んでいる人々。 すんごい。 この写真からもいかに人気があるかが分かるだろう。 もう1つトリビア。 入り口でムーランルージュのパンフレットを売っている。 1冊8ユーロなんだが、オレ様は妻の関係上英語版のものを購入。 同じテーブルになった日本人の方は日本語版を買った。 中身が全然違うのだ。 日本語版は文字ばっかりでつまらないが、ムーランルージュの歴史やらいろいろ細々書いてある。 一方で英語版は写真だらけだし、セクシーなインパクト十分の写真もある。 中身が全然違うのでお金に余裕がある人は両方買うといいよ。 ▲
by mansou_shin
| 2010-07-20 07:15
| パリ旅行2010
早朝集合。7時にパレロワイヤル広場とか。 朝5時半起床で対応することに。 時差の関係で朝が苦手な妻もすんなり起きられる。ありがたいね、この時差は。 モンサンミッシェルへはバスで渋滞もなくまっつぐ行けば4時間ぐらいで着くらしい。 ![]() こういう途中の田舎町にお金を落としていくことは地域振興には重要なこととオレ様は思う。 だからしっかりこの田舎町で朝食代わりのクレープセットを堪能。 こんな感じの田舎町。 ヨーロッパって感じでしょ。 ![]() ふ、フランスパンを杖代わり??ではないが、普通にフランスパンを素手で持って歩いてる。 さすがフランスといったところかな。 ちょっと微笑ましい光景に思わずパチリ。 ![]() モンはモンマルトルの丘でも紹介したよね、山という意味。 サンが天使って意味か??←知らん ミッシェルはミカエルのフランス語発音か? 大天使ミカエルによるお告げに従って作られた修道院。8世紀の初めに建てられたそうな。 ![]() そのために道路を建設したわけだが、その道路の影響で潮流が変わり、このモンサンミッシェルは実は堆砂に悩んでいるんだそうだ。 ![]() ちょうど前菜メニューにチョイスがあったのでフォアグラを注文。 パンにフォアグラと塩をのっけて食べるとこれが絶品。すんごいおいしい。こんな食い方あるのね。 ![]() さすがに干潟の島だけあっていい眺め。 レストランで隣に座ったフランスの老夫婦が10月の大潮の時にまた来なさい。全部海になってすごく綺麗だよと。 (フランス語で一生懸命説明してくれるのを解読すると上記の理解となる。オレ様もちろんフランス語は分からないが、心がこもっていれば通じるもんだと思っている) ![]() 写真の向こうに堰のようなものが見えるだろうか? ガイドさんによると、あそこから水を流して堆砂をフラッシュするという計画だそうだ。 オレ様仕事柄こういうのはよく見るが、これで堆砂が解決するとは思わない。これも含めたいろいろな方策を採るはずだ。 ▲
by mansou_shin
| 2010-07-20 00:36
| パリ旅行2010
いきなり豪華ディナーを食べに。 空港に迎えに来てくれたガイドさんが、ハネムーンならばいいレストランで食事なさいと勧められた店へ。 凱旋門のすぐ近くのL'ARCというお店へ。 ![]() だいたいフランスのレストランは予約してから行くのだそうだ。 男性はジャケットもしくはネクタイ着用。 女性もそれなりの格好をする。 襟付きのシャツ着て黒いパンツと革靴を持ってきていたのでそれでごまかした。 お店の雰囲気に圧倒。店員さんもドレスかスーツを着ている。 コース料理になっているので、前菜、メイン、デザートと選べるようになっている。 最初はシャンパンで乾杯。 オレ様も妻もお酒は飲めないが、ま雰囲気雰囲気。 でも小さなグラス一杯でオレ様もうクラクラ。。。 通常はさらにワインが飲めるようだが、アルコールは飲めないと告げると代わりにジュースを出してくれた。(ワインを飲む人には勿体無い話かな) ![]() 前菜の生ハムとメロン。 生ハムはしょっぱくなくちょうどいい塩加減とやわらかさ。 これはうまい。 メロンの下の白い器が見える? これ、氷の器。 キンキンに冷えている。 ま、メロンは日本の方がうまいと思う。 ![]() これは下には味噌?と思われるしょっぱい大豆でいためた野菜がひいてあり、このカジキマグロとあわせて食べると味が引き立つ。 フランスでも味噌を使うのだろうか? 日本人シェフならではのアイデアか? ![]() いろんな甘さといろんな酸っぱさが混じっているさっぱりした味だった。 左側はラズベリーシャーベットと生クリームかな?? よく分からんが、甘さとラズベリーの酸味が見事にマッチ。 ![]() カニとホワイトアスパラガス。 これ、あまりヒットを繰り出さない妻セレクションにおいて最大級のヒット。 カニはしっかり身がしまり、アスパラガスも適度の固さ。 でおいしい。 オレ様の少ない語彙ではおいしいとしか表現できない。 ![]() 牛ヒレ肉とポテトの付け合せ。 ミディアムに焼き上げてあり柔らかい。 ソースはどうやって作るんだろうな。すごくおいしい。 (ま、素人のオレ様には再現不能だが) ![]() これも妻の方が正解か。 ガトーショコラは外側はそれなりに固めで、内側と中はトロトロ。 すごく甘いんだがカカオの匂いが強く甘さを感じさせない。 どうやって焼くんだろうとケーキを作り始めている妻は不思議がっていた。 バニラアイスはまさにバニラビーンズの匂いが強く絶品。 妻は小食なので全部は食えず、オレ様は2倍楽しめたディナーであった。 1人125ユーロ=15000円か。 普段はこんな値段では食べられないとか。 ガイドさんお勧め日本人向けディナーコースなんだとか。 しかし、フランスの物価はビックリするほど高い。 日本じゃ消費税5%だ10%だと騒いでいるが、この国は19%。高いはずだ。。 ▲
by mansou_shin
| 2010-07-19 16:24
| パリ旅行2010
午後は半日観光ツアーが終了し、勝手にそこらへんを出歩く。 ![]() 高級デパートが集まっている地域でよくわからんカフェには入るもんじゃない。。 ランチが27ユーロ=3000円もしやがる。 驚いていたらすごいボリュームで食べきれない。 値段はさておき、せっかくなのでこのテラス席を堪能する。調子に乗ってコーヒーを2つ追加してパリの雰囲気を味わった。 ![]() フランスに来たらやっぱ一回はレストランでフランス料理をと思いディナーへ行くためちょっとドレッシーな服に着替え、まずは凱旋門へ。(レストランが凱旋門のすぐ近く) 別に凱旋門の写真は珍しくもないが載せておく。 ![]() ナポレオン・ボナパルトなんだって。 ![]() ジャンヌダルク。 ![]() モンマルトルの丘方面だね。 今朝行った聖堂が見える。 登ってる時には感じなかったが結構高い丘なんだね。 あ、ここで豆知識。 モンマルトルのモンとは山という意味なんだそうだ。 ▲
by mansou_shin
| 2010-07-18 12:17
| パリ旅行2010
今日は午前中は希望すれば無料でついてくる半日市内観光。 市内の概要を把握するにはもってこいだろうと申し込んでおいた。 ![]() パレロワイヤル広場ってルーブル美術館に面してるのね。 地上に出てビックリ。しらんかったね。 ルーブル美術館の展示品は35万点なんだとか。 美術館が空いているのは9時~18時なので1点1秒としても11日かかってしまう計算だ。 ![]() オペラ座を通過しモンマルトルの丘へ。 丘の上に立つサクレ・クール聖堂へ。 キリスト教徒の妻はお祈りしていた。 無宗教に近いオレ様でも厳粛な雰囲気は感じ取ることができる聖堂。なんとなく空気がピーンと清純。 ![]() ちょっと前の7月14日は革命記念日で軍隊の大パレードが行われた通りだ。 と言ってもここは通過するだけで凱旋門も通過。 ま、オレ様の予定では、後でここには来ることになっている。 ディナーのお店がここの近くなのでね。 ダメだ、眠すぎる。 時差のせいか、外がまだ明るいがもう眠い。寝る。 ▲
by mansou_shin
| 2010-07-18 05:38
| パリ旅行2010
ヘロヘロになりながら到着したのは芸術の都パリ!! やっぱ遠いなヨーロッパ。 パリに来るのは実に10年ぶり。 と言っても、仕事でモロッコへ行った際に飛行機の関係で1泊したのみ。 ま、それが2回あったので、実は今回のパリ滞在は3回目。 当時は仕事で来ているということもあり、夕方について早朝には次のフライトなので、 せいぜい凱旋門とエッフェル塔に行ったりシャンゼリゼ大通をテクテク歩いたりしたぐたい。 今回は約1週間の旅行なのでパリを満喫したい。 実はさっきホテルの周りで夕食をとった。 時差の関係で日本じゃ真夜中の時間で、オレ様自身は飯なんか食えない感じで気持ち悪い。 が、腹減ったとうるさい妻にお付き合い。ま、結婚して1年たっちまったが、新婚旅行なので、お姫様をちゃんとエスコートしなければ。 で、近くのイタリアンな大衆食堂みないたなカフェみたいなところへ突撃。 ピザ、でかい。 フランス料理のちんまい品物のイメージがあったのでおどろいた。カルボナーラまで頼んじまってるがよ。 でも絶品。マルゲリータというビザの定番だったんだが、チーズがしつこくなく、トマトもさっぱりでおいしかった!! カルボナーラもマカロニをつかっており、湯で加減も最高。 さすがはフランス。がっつり食ってしまった。 ![]() モンマルトルの丘がすぐ近くにあるパリの中でも標高が少し高い地域だからか、パリにはあまり高層の建物がないからなのか眺めがいいね。 写真右奥に見えるのはエッフェル塔。 暗くなったらライトアップされて綺麗なんだとか。 で、実はこの写真撮影時間はこっち時間の夜8時。 明るいね。いつ暗くなるんでしょう。。 実はもう時差の関係で非常に眠たいのだが、まだ明るい。。。。 ▲
by mansou_shin
| 2010-07-17 04:36
| パリ旅行2010
何年ぶりかのぉ、夏季休暇ってものを取得したのは。 としみじみ思う。 日本にいられるが故に取れるこの休暇。 これまでのオレ様のように海外出張で夏季休暇が取得できない社員もいる。 こういう働かせ方には疑問があるものの、オレ様は彼らの分もしっかり休みたいと思う。 明日からしばらく現実を離れる。 じゃ! ▲
by mansou_shin
| 2010-07-15 21:57
| 日記
|
ファン申請 |
||